こんばんは!
いつも、一緒にジェジュンさんを応援してくださる皆さん、ありがとうございます^^
7月30日に行われたジェジュンさんの「トライアングル」インタビューにて、
SuperHeroJJの食事サポートと絆創膏について触れてくださっていますので、
記事をご紹介したいと思います。
(ジェジュンさんの誠実な心が伝わってくる記事でしたので、全文を翻訳しました)
思い起こせば、朝晩の冷え込みが残る季節から始まったトライアングルの撮影でした。
いつも謙虚に、自分のことよりも周囲の方々に配慮し、
周りの人の助けを当たり前と思わず、感謝する気持ちをいつまでも忘れないジェジュンさん。
お一人お一人の気持ちがジェジュンさんにとって『頑張れる力』になれたなら、とても嬉しいことですね。
あらためて、サポートに参加し、一緒にジェジュンさんを応援してくださった皆さんに、
心から感謝を申し上げます^^

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[インタビュー]
'トライアングル'キム·ジェジュン " 初主演作、真の俳優の意味がわかった "
asiatoday ジョン・ジフイ記者
多数のアイドルグループのメンバーたちがドラマや映画などを通じて演技活動に挑戦しているが、
まだ、'アイドル出身俳優'に対する世間の目は優しくはない。
有名であることで簡単に作品の重要な配役を獲得するだけでも、非難を受けやすいのに加え、
演技力が不足する場合にそれはさらに強くなる。
キム·ジェジュンも同じだった。
2011年'ボスを守れ'で、国内で初のドラマに挑戦、それ以降'Dr.JIN'と映画'ジャッカルが来る'などを通じて
俳優としての活動領域を広げていったが、彼が真の俳優として認められることは多くはなかった。
そのたびに、キム·ジェジュンは、 「これからもっと成長する姿をお見せする」と自分の不足を認めてきた。
そして、最近放送が終了したMBC月火ドラマ'トライアングル'(脚本チェ·ワンギュ、演出ユ·チョルヨン、チェ・ジョンギュ)で、
キム·ジェジュンは、その約束を守った。
彼はドラマの中で子供の頃別れた兄弟たちと大人になってから再会し、
葛藤を経験するホ・ヨンダル(チャン・ドンチョル)役を引き受け、
「本当にキム·ジェジュンがぴったりだ 」と思えるほど非の打ち所の無い演技を披露して、
さらに成長した俳優としての力量を誇った。
演技だけではなかった。
直接会ったキム·ジェジュンからは、過去に作品のインタビューをした時よりも一層余裕が感じられ、
俳優として身につけるべき姿勢や心構えなど、
内面的な部分も以前とは比較できないほどに成長していることが一目でわかった。
◇いつもより深く没頭できた作品... "かっこよく見せたい気持ちはなかった" 'トライアングル'は、当初の計画よりも2話延長され、計26話になった。
準備期間まで合わせれば、キム·ジェジュンがホ・ヨンダルまたはチャン・ドンチョルであった期間は約5カ月である。
すべての話を導いていく主人公であるだけに、体力的にも精神的にも疲れた時間だったが、
キム·ジェジュンは清々しいというより、寂しい気持ちが上回っているという感想を明らかにした。
「初主演作なので、前作に比べてお見せできる部分が多かったです。
出演量が多すぎる場合は、スケジュールが少しだけ減ったらいいと思う方もいると聞いたが、
私はむしろ、より多様な姿をお見せしたいという欲が多かったので26回で終わったのが惜しいです。
50話程度になったら、はるかに深みのある話が展開したのにと。
あまりにも登場人物も多く、表そうとする話も多いため、少し性急に終わった感じがあって、
時間が足りなかった点が、今考えても惜しいです。」
何の目的もなく、軽く生きていくチンピラで復讐の刃を持つ男で、
一人の女性を愛しながらもまともに近寄るもできないかと思えば、愛する家族との葛藤で嗚咽する男で。
誰よりも立体的な人物であるホ・ヨンダルだが、意外にも今まで引き受けた他のキャラクターよりも
はるかに没頭しやすかったというのがキム·ジェジュンの説明である。
それだけすべての神経を「トライアングル」に集中させていたせいだろう。
アイドルグループのメンバーとして、より美しく洗練されたキャラクターを演じたい欲があったかもしれない。
しかし、キム·ジェジュンは、アイドルという枠を脱ぎ捨てて壊れることも辞さない、
それこそ全身を投げつける熱演でホ・ヨンダルという人物を描いた。
「かっこよく見えるという考えは最初からあきらめていました。
何でも言われる通りにするという覚悟でした。 本当に不思議なくらい、今回は役割によく没頭できました。
ペク・ジニとの最初の出会いでパンツ姿だったのに全然恥ずかしくないほどです。
さらに、撮影の途中でJYJのアルバム作業をしに行った際に、
メンバーが「完全にホ・ヨンダルだね?」と言ったほど、普段からキャラクターになりきっていました。
全身の感覚と思考がドラマに焦点が当てられていたので可能だったことのようです。 」
実際に'トライアングル'は、'オールイン'のチェ·ワンギュ監督とユ·チョルヨン作家が再び団結した作品で、
放映前から大きな期待を集めたが、いざ蓋を開けてみると、視聴者の反応は冷たかった。
不幸中の幸いで後半からは底力を発揮し、最後には二桁の視聴率で有終の美をおさめたものの、
ややありがちな題材と進まないストーリー展開、不明瞭な演出のために、一時視聴率は5%台まで急落した。
作品の完成度が落ちて視聴者たちから期待していただけの反応が得られないときに、
出演俳優たちと製作陣の士気が落ちるのは当然のことである。
キム·ジェジュンはまた、主演俳優として誰よりも大きな遺憾と責任感を感じたはず。
しかし、彼はそのような胸の内を隠して、むしろ明るい姿を見せることで、撮影現場に活気を呼び込むために努力した。
それが、キム·ジェジュンの考えた主演俳優の義務であった。
「最初は『もし視聴率がよく出なかった場合は私のせいだ』という気持ちを持って始めました。
肩の荷がたくさん重たかったです。
しかし、本当にありがたいのは、私たちの現場にいたすべての俳優たちとスタッフたちが本当に良い方々だったことです。
私が一人で意気消沈する前に、先に「もし視聴率が出なくても、それは絶対にあなたのせいではない」と
おっしゃってくださって、勇気を与えられました。
だから視聴率が少し落ちた時も、わざわざ現場でより多く笑って冗談も言いました。
主演俳優の性格が良くなければ、周りの人もストレスを受けることになると、
最大限人間的に良い姿をお見せすることが、私にできることだと考えました。
『君が今笑いが出てくるのか?』という言葉を言う方がいなかったのが幸いだと思います。(笑)」
◇出演俳優たちとの幻想のケミストリー... "配慮と思いやり、温かい現場の雰囲気の原動力" 良い作品が誕生するために必要な要素の一つは、出演俳優たちの間での「ケミストリー」(化学反応)である。
どんなに良い環境が組まれていても、俳優同士の心が合わない場合は、ステージは台無しにならざるを得ない。
'トライアングル'の場合、三兄弟チャン・ドンス、ホ・ヨンダル(チャン・ドンチョル)、ユン・ヤンハ(チャン・ドンウ)役を
演じた三人の俳優イ·ボムス、キム·ジェジュン、イム·シワンの呼吸が何よりも重要だった。
イ·ボムスとは、すでに前作'Dr.Jin'で呼吸を合わせたことがあり、同じ所属事務所で同じ釜の飯を食べている間なので
不便なことはなかった。
イム·シワンとは今回の作品を通じて初めて会った、時間が合うたびに、一緒にお酒を一杯傾けて、
すぐに心を打ち解けて過ごす間になった。
「(この)ボムスヒョンは大先輩なのに、私達に演技について教えようとするよりも
『君が自分でしろ、君に任せる』と言ってくださるスタイルです。
楽に演技することができる環境を作ってくださるんです。
(イム)シワンは演技がとても上手な友人ですが、
最初は末っ子なのに加え周辺に知っている人がほとんどいないからなのか、少しぎこちないようでした。
幸いなことに、私を含め何人かの俳優たちととても近くなって現場を楽に感じ始めた後は、
演技もはるかに良くなったようだったんですよ。
こだわりがあるようにみえて意外にも相手の演技によく合わせることができる友人なので良かったです。」
俳優として第一歩を踏み出してすぐ、アイドル出身という枠を忘れてしまうほど
素晴らしい演技で実力を認められたイム·シワンに対して競争心はなかったのか尋ねると、
キム·ジェジュンは 「全くそのような心はなかった」と首を振った。
「競争をするというのは良いことです。 それほど良いシーンが作れるということだから。
しかし、私たちはほとんどの生放送に近いドラマを撮影する必要があったし、
お互いがどれくらい大変か、あまりにもよく知っていたので、
競争心よりは痛みを分かりあえる心が先に生じたようです。
相手の俳優が遅く来て待機時間が長くなると怒るところですが、
『徹夜で このように大変なんだから、こうしてみようか?』と前向きに考えます。
特に私とシワンは後半部に行くほど出演量が多くなったので、お互いを思いやり、理解する心がより大きかったです。
おかげでより良い演技をお見せすることができたと思います。 」
ラブラインの相手ペク・ジニとの呼吸も言うまでもなく良かった。
過度に仲が良すぎて、ドラマ中でも恋人ではなく兄妹のような雰囲気が出るかと思って
心配になるほどだったというのがキム·ジェジュンの説明である。
彼は時間に追われていたせいで、ホ・ヨンダルとオ·ジョンヒ(ペク・ジニ)の愛の物語が
予想よりも多くあらわれることができないのが、この上なく惜しいという内心を表わした。
「(ペク)ジニはとても多くの仕事をしてきたためか、相手俳優とぎこちなくなることが全くありませんでした。
だから私も楽に演技に没頭することができました。
実際にドラマではメロが無いといけないのに、'トライアングル'はメロがあまりにも弱かったと思います。
キスシーンも多く、よりきれいで切実に出てきたらよかったのに一度しか出てこなかったんです。(笑)
多くの俳優たちが私と一緒にいると、どんなに忙しくて大変な撮影スケジュールの中でも、
現場の雰囲気が明るくなったという話をよくしていただきました。
そのたびに胸がいっぱいに感じたし、さらにもっと頑張ることが必要だと思いました。」
◇主演俳優としての姿勢を理解させてくれた'トライアングル'..."もっと大きく成長する姿を見せたくて" 'トライアングル'は、キム·ジェジュンにとって演技的な部分でも注目に値する成長をとげたが、
俳優としての内面的な成長をとげたという点で、さらに大きな意味を持つ。
「もう本当に俳優の雰囲気が出ている」という言葉に、キム·ジェジュンは恥ずかしいと照れながらも
嫌いではない表情だった。
「事実、私の演技を私が直接評価するのは難しいことだと思います。
今回本当によかったことは、主演俳優として、
他の俳優たちが演技をする状況をよく作ってくれたという部分だと思います。
みんな一緒に苦労しているのに、私だけが大変な素振りを見せるのは責任感のない行動だと思いました。
だからわざわざ苦労なことであっても、私がもう少し苦労して、私は暑くても隣の人をもう一度あおごうとしたんです。
そんなとてもささやかな部分で、私ではなく他の人を中心に行動しました。
今までの作品をする時は、常に『自分だけがうまくすればいい』という考えを持っていたが、
そうではないということを今回悟ったのです。
確かに現場を見る視野も広くなったし、今までの私がどれくらい甘やかされていたのか分かるようになりました。 」
このようなキム·ジェジュンの心を、撮影現場にいたすべての人たちも同じ気持ちで返してくれた。
劇中のホ・ヨンダルが催眠療法を通じて失われた記憶を取り戻す場面を撮影する時、
キム·ジェジュンは、最大の峠を体験した。
何日もかけて睡眠をまともに取れないうえに、台本が遅く出てきて熟知する時間が不足しており、
撮影中にとても多くの涙を流し、精神的にも肉体的にもひどく疲れている状態であった。
「その日はあまりにも大変で笑う気力すらありませんでした。
そのシーンを終えて、次の撮影のために一山のスタジオに移動したが、
ちょうどファンたちが準備してくれた食べ物と私の顔写真が入った絆創膏が届いていたんですよ。
監督様をはじめとするすべての現場スタッフたちが私を笑顔にしようと、
その絆創膏を顔や後頭部やあちこちに付けたまま撮影を進行しました。
一人だけであがくのではないということ、私が大変な時は、
他の方々から力をもらうことができるということを本当に感謝しました。
とても感動を受けて、涙が出そうになった記憶があります。(笑)」
まだフィルモグラフィーは豊かではないけれど、
キム·ジェジュンは演技をすればするほど面白く楽しくて仕方がないようだった。
どの作品でもよいから、すぐに次期作に入りたいというほど演技に対する情熱に燃えあがっていた。
キム·ジェジュンは演技を介して多様な人生を体験し、
多くの感情を感じることができることがとても幸せだとパッと笑顔を浮かべた。
「事実'トライアングル'の撮影当時に少し休みの日があったが、
酒を一杯しようと思ったら、一緒に飲む人がいないんです。
しかし、それがまたなじむ状況なので「そのまま一人で飲もう」と家でお酒を飲んでいましたが、
突然、あまりにも寂しくて涙が飛び出しました。
涙があまりない方なのに、その日は本当に「おいおい」と声を出してしばらく泣きました。
感情を取りまとめるのが大変だったが、実際には、次の日再び撮影現場に行って仕事をすると何も無かったんです。
それだけ演技が私に大きな活力源となっていると思います。
これからも死ぬまでずっと演技をしたいと思います。
より大きく成長していく姿を、さらに多くの方々が見守ってくださったらいいですね 。」

原文
http://www.asiatoday.co.kr/view.php?key=20140731010018390{(c) 'グローバル総合日刊紙'アジアトゥデイ(asiatoday.co.kr)}
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その他の記事からも一部抜粋してご紹介します。
◆조이뉴스24http://joynews.inews24.com/php/news_view.php?g_menu=700210&g_serial=839352&rrf=nv촬영장의 분위기 메이커였지만, 반대로 출연 배우들과 제작진에게 되려 힘을 받고 위로를 받을 때도 있었다.
"뻔히 서로 고생하는 것을 아니까 위로 한 번 더 해주고, 농담 한마디 더 하려고 했죠. 내 위주의 상황을 만드는 것이 아니라 같이 만들어 가려고 했어요. 오히려 제가 촬영장에서 감동을 받는 순간이 많았어요. 시청률이 조금씩 떨어지고 있었을 때였고, 대본도 늦게 나오고 잠도 못 자고 힘들 때가 있었어요. 감정적으로 힘들었는데, 제작진들이 제 얼굴 스티커가 붙은 밴드를 온 몸 곳곳에 붙이고 있더라고요. 그게 너무 감사했어요. '내가 혼자서 발악하는 것이 아니구나' '힘을 받을 수도 있구나' 싶었어요."
撮影会場の雰囲気メーカーだったが、
逆に出演俳優たちや製作スタッフたちにに力をもらうこともあった。
「明らかにお互いに苦労することをわかっているので、もっと冗談を言ったりしようと思いました。
私の中心の状況を作るのではなく一緒に作り出そうとしました。
かえって私が撮影現場で感動を受ける瞬間が多かったです。
視聴率が少しずつ落ちていた時であり、台本も遅く出てきて睡眠もとることができず大変な時がありました。
感情的に大変だったが、製作スタッフが私の顔写真がついた絆創膏を全身あちこちに付けていましたよ。
それがとても感謝しました。
『私が一人であがくのではない』『力をもらうこともできるんだ』と思ったんです。
◆OSENhttp://osen.mt.co.kr/article/G1109917733 “제가 극중에서 최면에 걸려서 눈물을 흘리는 장면이 있었어요. 잠도 못자고 시청률이 떨어져서 속이 상할 때였는데 스태프가 배려를 해주셨죠. 때마침 팬들이 촬영장에 음식과 반창고를 선물한 날이었어요. 조명, 음향 등 감독님들이 저를 웃게 하려고 목과 손, 뒤통수에 반창고를 붙이고 계시는 거예요. 정말 감사했죠. 저도 다른 배우와 스태프에게 힘을 불어넣기 위해 노력했지만, 다른 사람들도 많은 노력을 한다는 생각에 감동 받았어요. 이게 촬영 현장의 정이라는 생각이 들어서 눈물이 날 뻔 했어요.”
「私が劇中で催眠にかかって涙を流す場面がありました。
睡眠もとれなくて、視聴率が落ちて大変な時期だったが、スタッフが配慮をしてくださいましたよ。
おりしもファンたちが撮影現場に食べ物と絆創膏をプレゼントしてくれた日でした。
照明、音響や監督様が私を笑顔にしようにしようと、首や手、後頭部に絆創膏を付けておられました。
本当に感謝しました。
私も他の俳優とスタッフに力を吹き込むために努力したが、他の方も多くの努力をするという考えに感動を受けました。
これが撮影現場の情という気がして涙が出そうでした。」
(2014.8.20UP)
Comment
記事の紹介ありがとうございます
21:36
peacelovesjj
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peacelovesjjさんへ
23:07
SuperHeroJJ
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編集
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参加してくださっている皆さんがいらっしゃるからこそ、できることだと思います。
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